昨日はずっと行ってみたかった場所へ行ってきました。
さて、どこかといいますと
日本橋にある、「リカちゃんキャッスルのちいさなお店」です。
そう。リカちゃんって、あのリカちゃんです。
実は最近、リカちゃん愛に目覚めてしまったのですよ。
お友達がブライスというドールに夢中で
それまで全く知らなかったので
その世界は少し奥深いというか。
若干ひいていたんですけど・笑。
そんなわたしが今では
すっかりリカちゃんにハマっています・笑。
扉の向こうには、リカちゃん達がずらり。
中はお写真は遠慮しましたけれど
クオリティの高いお洋服やバッグや靴などの小物類が
ズラリと並んでいて、さながら小さなデパート。
こちらのお店、
「大人のためのドールショップ」というコンセプトらしく
確かに落ち着いた内装で、普通のおもちゃ屋さんとは全然違う。
でも気分はすっかり子供のわたし。
日本橋限定のリカちゃん。
ブーティーとクラッチバッグ以外は、こちらのお店でしか買えません。
買うつもりなかったのに。
可愛い❤︎
買ってしまいました。
今まで、ドールの世界って若干独特の雰囲気があって
自分には遠い世界だったのですが
何故だか今はとーっても興味深い。
でも、わたしはまだまだ初心者でして
恐らく時間が経過しても
いわゆる本当のドールマニアのようにはなれないとは思いますけど。
子供のころ、遊んだリカちゃん。
確かにリカちゃんは永遠の小学5年生の女の子。
でも。あの頃よりちょっと違う
大人の楽しみ方があるのかもしれません。
基本的にお洋服が大好きなのは
子供の頃のリカちゃん遊びから始まっているような。
着せ替え人形って、女の子の好きがいっぱい詰まっている気がします。
だから。わたしなりに
愛をこめて、楽しみたいなぁっていう感じです。
では、何故わたしが大人になってから
改めてリカちゃんに目覚めたのか。というと。
きっかけはこの子。
このお話はまた次の機会に。
◆La boîte d'un biscuit◆
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